Staff´s Report

#35

May 30th, 2004

いしらさん、4年半ぶりに舞台に挑戦!

 みなさん、こんにちは。お久しぶりのシャオメイでございます。前回の更新からだいぶ間が開いてしまい、大変申し訳ありません。ちょっと長めの冬眠(?)に入っておりまし た。気がつけば、六月も目前。不安定な天気が続きますので、みなさんくれぐれもお身体ご自愛くださいませ。  さて。いしらさんは現在、再び北海道で『北の零年』の撮影の真っ最中でございます。そして、この秋には、先日BBS等でお知らせしました舞台『Madame Melvi lle マダム・メルヴィル』に出演することになりました!今回のニュースでは、この舞台についてと、いしらさんの意気込みをお伝えします!
 タイトルからして、なんだか妖艶な響き。しかも、マダムというからには、フランス語? そうなんです。物語の舞台は、1966年のパリ。いしらさん演じるフランス人女教 師クローディ・メルヴィルと、成宮寛貴くん演じるアメリカからやってきた少年カールの一晩と一日の物語、それがこの『マダム・メルヴィル』なのです。しかも、サブタイトル には「愛についての忘れえぬ甘く切ないレッスンを施す女性教師と少年の物語。」と、これまた妖艶なキャッチが……。
 舞台は、『ララバイまたは百年の子守唄』以来、約4年半ぶりといういしらさん。「久しぶりの舞台なので、いまからとても緊張しています。ほとんど二人芝居で、エッチな部 分もありますが、会話がすごくおもしろい。私たちの演じ様によっては、どんな風にでもなるので、そこが楽しみでもあり、恐怖でもあります。どんな風になるのかまったく想像 がつかないのですが、演出家の鈴木さんがパッションのある、すごくステキな方なので、身を任せながら、全身全霊で頑張ります。みなさん是非観に来てください」と意気込みを 語ってくれました。これは、観に行くしかありませんぞ。しかも、衣装は関さん! いしら&フローレンスファンのみなさんには、いまさらご説明の必要もなく、ものすごく楽し みな舞台になりそうですね。以上、シャオメイがお伝えしました。

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