Staff´s Report

#71

March 2nd, 2011

大ヒット上映中!映画『死にゆく妻との旅路』初日舞台あいさつ

 みなさんこんにちは。シャオメイでございます。3月に入ったというのに寒い日が続いていますね。花粉も飛んでいますが、お身体の調子はいかがですか?
 今回のスタッフレポートは、前回もお伝えした映画『死にゆく妻との旅路』の初日舞台あいさつの様子をお届けいたします。この日、ヒューマントラストシネマ有楽町で行なわれた 舞台あいさつには、いしらさんのほか、塙幸成監督、三浦友和さんが参加。いしらさんは、「映画を観終わった後のみなさんに会うのは初めてですが、いかがだったでしょうか? この映画が今日からみなさんの手に渡っていくと思うと感無量です。これから先はみなさんに育てていただくものだと思いますので、もしよければ、何度でも映画館に足を運んでいただければと思います」とごあいさつ。思い出に残っているシーンを聞かれると、「たくさん有り過ぎてひとつを選べないのですが、ロードムービーということで、ドキュメンタリーのようにほぼ順番に撮影をして、最後のシーンは本当に最後に撮りました。そんな中で、今回は娘がいて、さらに孫もいるという設定なのですが、孫までいるのはさすがに初めてで(笑)、撮影も冒頭の方だったのでとても戸惑いましたが、こんなに素敵な友和さんとずっと一緒にいることができてうれしかったです」とコメント。
 272日間、走行移動距離およそ6000km。いしらさんと三浦さんが演じた、壮絶なる愛の実話に基づくロードムービーを、ぜひ映画館でご覧ください! 以上、シャオメイがお伝えしました。

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